GARNiDELiA

女性ボーカリスト・メイリアとコンポーザー・tokuの二人によるユニット。ユニット名のGARNiDELiAは「Le Palais Garnier de Maria（『メイリアの歌う場所』の意味）と、tokuの生まれた年に発見された同名の小惑星「コーデリア（Cordelia）」からのアナグラム（単語の文字を入れ替えて全く別の意味にさせる言葉遊び）で名付けられた。 様々なファッションブランドのモデルも務め、同世代の女性から支持を集めるメイリアはGARNiDELiAのアートワークや歌詞を担当。GARNiDELiAのサウンドプロデュースを担当しているtokuは、数々のアーティストに楽曲提供・プロデュースを行っている。 XNUMX年XNUMX月にテレビアニメ『キルラキル』XNUMXnd OPテーマとなる「ambiguous」でメジャーデビューを果たし、iTunes Music Storeをはじめ、各音楽配信サイトの総合ランキングで軒並み首位を獲得。『ガンダム Gのレコンギスタ』、『BEATLESS』、『Fate/Apocrypha』など多数のアニメ作品の楽曲を担当している。XNUMX年に動画共有サイトで発表したダンス動画「極楽浄土」がアジア圏を中心に爆発的なヒットとなった。“踊っちゃってみた”と名付けられたダンス動画シリーズは累計XNUMX億回再生を超え、全世界で注目を浴びている。多岐にわたるGARNiDELiAの音楽性と、圧倒的なパフォーマンス力は世界中で話題となっている。